建設、社会インフラ整備に関わる"地盤"に関する悩みを解決サービス開始から49年、年間1,000件以上の地盤調査実績全国で8万本超のボーリングデータを所有業界に先駆けて"地下水流向流速測定計"を開発

  • マンションやビル設計のため、支持層、地層、土質定数など基礎地盤を調査したい
  • 不動産開発や建設工事による周辺地盤・構造物への影響を予測したい
  • 住宅地や臨海コンビナートでの液状化や地盤沈下の対策を検討したい
  • 地震による岩盤崩落、大雨による斜面崩壊など自然災害の対策を強化したい
  • 災害防止を目的とした地すべりや落石対策を検討したい
  • 開発工事の支障となる地下埋設物を探査したい
  • 大深度開発に伴う様々な計測を実現したい

地盤調査は、建物・プラント・宅地・道路・港湾・河川・鉄道・上下水道等の
各種構造物の建設、社会インフラの整備に際し、
最も基本となる地下の地盤状況を把握し、
設計・施工のための適切な提言を実施します。

全国で8万本超のボーリングデータを所有

当社の地盤調査(地質・土質・地下水)サービスは、50年の歴史があり、
ここ数年では、年間1,000件以上の調査実績があります。

地盤調査では、あらかじめ、想定される課題や問題点を
予測し、それを解決できるよう計画することが重要です。

当社では、長年のデータ蓄積により、全国で8万本超のボーリングデータを
所有しており、適切な地盤調査計画をご提案することができます。

特許を取得した”地下水流向流速測定計”とは?

当社では、「地下水流向流速測定計」に関する特許を取得した実績があります。
※建設大臣技術評価第83403号(昭和60年から平成17年まで)
通常、地下水の流向や流速は、複数のボーリング孔を掘って
測定する必要があり、コストと時間を要しましたが、
この地下水流向流速測定計は、1本のボーリング孔で
地下水の流向と流速を測定することができます。

地下水流向流速測定計
写真:地下水流向流速測定計

地盤調査(地質・土質・地下水)のサービスメニュー

地盤調査(地質・土質・地下水)に関しては、多様なサービスメニューを
ご用意しておりますが、ここでは、お客様の課題を次のとおり分類し、
当社のサービスメニューをご紹介します。

■建築基礎および根切り・山留めに関するサービス
■軟弱地盤対策に関するサービス
■斜面安定対策に関するサービス
■盛土・切土・河川堤防に関するサービス
■トンネルに関するサービス
■大深度地下開発に関するサービス

(1)建築基礎および根切り・山留めに関するサービス

■ボーリング調査

一般的に、建物の場合は支持層まで、根切り・山留めの場合は調査ニーズ・
検討目的に応じた基礎地盤までボーリングを行い、
以下の試験を実施します。

●サンプリング調査・室内土質試験

サンプリング調査には、シンウォール、デニソン、
トリプル、コアサンプリングなどの調査手法があります。

また、室内土質試験に関しては、物理的性質試験、
力学的性質試験、化学的性質試験、岩石試験、
動的性質試験などがあります。

サンプリング試料を用いて室内土質試験を実施し、
土の物理的性質や力学的性質(強度特性など)を把握します。

●原位置試験

原位置試験は、標準貫入試験、各種サウンディング、
現場透水試験、孔内載荷試験、透気試験などがあります。

●孔内検層

孔内検層は、PS検層、電気検層、密度検層、キャリパー検層、
温度検層、音波検層、磁気検層などがあります。

サンプリング調査・室内土質試験、原位置調査、孔内検層
の具体的な内容に関しては、調査ニーズに応じて
最適な調査計画を立案し、提案致します。

現地調査や室内土質試験終了後は、各種試験データなど
を取りまとめ、計画構造物などの設計や施工の際、
地盤情報となる「調査報告書」を作成します。

■根切り・山留めの検討

昔から建設工事の全ては水処理の適否にかかっている
と言われてきました。当社では、地盤調査結果を基に、
根切り・山留めの検討・解析を実施し、安全かつ最適な
対策工法の提案を実施します。

弾塑性変形解析による近接施工の影響検討例

弾塑性変形解析による近接施工の影響検討例
弾塑性変形解析による近接施工の影響検討例

ディープウェル3次元地下水浸透流解析例
ディープウェル3次元地下水浸透流解析例

(2)軟弱地盤対策に関するサービス

日本の都市の多くは軟弱地盤の上に発達しているため、
災害時には注意が必要です。当社では、地盤調査結果を基に、
液状化や圧密沈下の検討・解析を実施し、最適な軟弱地盤対策の
提案を実施します。

東日本大震災時に液状化で40cm程度浮き上がった新浦安駅前のエレベーター
東日本大震災時に液状化で40cm程度浮き上がった新浦安駅前のエレベーター

土-水連成有限要素解析プログラム(DACSAR)による圧密解析例
土-水連成有限要素解析プログラム(DACSAR)による圧密解析例

(3)斜面安定対策に関するサービス

日本は山岳国であり、急峻な地形を開発せざるを得ない場合や、
降雨、降雪、地震が多いため、法面や斜面の崩壊や落石、
地すべり、土石流等が発生します。当社では、地盤調査結果を基に、
地すべり解析・対策工設計、斜面安定解析、急傾斜地調査や
斜面の点検・維持管理を実施します。

岩手県江刺地区の例(災害復旧業務)
岩手県江刺地区の例(災害復旧業務)
※地すべり写真提供 : 岩手県水沢地方振興局土木部

地すべり機構解析の例
地すべり機構解析の例

落石防止対策の例
落石防止対策の例

●SH貫入試験

SH 型貫入試験は、従来の地盤調査手法では
困難であった斜面表層部の土層状況を詳細に調査し、
斜面の土層状況を立体的に把握可能とした調査手法です。

それらのデータから設計の無駄を省くことで対策工事費を
抑えられます。

SH貫入試験の実施例
SH貫入試験の実施例

(4)盛土・切土・河川堤防・港湾構造物に関するサービス

道路や鉄道、河川堤防や港湾構造物の建設では、盛土・切土など開発に
伴い、様々な工事への影響、周辺への影響が発生します。当社では、
地盤調査結果を基に、土構造物の変形や埋設廃棄物の処理等の検討・
解析を実施し、最適な対策工の提案を実施します。

FLIPを用いた締固めによる液状化対策に関する解析結果例
FLIPを用いた締固めによる液状化対策に関する解析結果例

準三次元浸透流解析による地下水流動阻害の解析結果例
準三次元浸透流解析による地下水流動阻害の解析結果例

光ファイバー計測による河川堤防の地下水位監視システム
光ファイバー計測による河川堤防の地下水位監視システム

建設工事で遭遇する廃棄物処理のコンサルティング
建設工事で遭遇する廃棄物処理のコンサルティング

(5)トンネルに関するサービス

山岳国である日本では、数多くのトンネルがあります。
当社では、トンネルの建設段階から維持管理にわたって、
独自技術でお客様の課題を解決します。

■物理探査

地表面から電気や振動などの伝わり方によって、地下の地層や
地下水の状態を推測するサービスになります。

弾性波探査、電気探査、地下レーダー、地温探査、
ジオトモグラフィー、電磁探査、常時微動測定等
状況に応じた調査方法を提案致します。

■掘削ズリの自然由来汚染

トンネル掘削ズリによる酸性水発生、自然由来汚染の問題について
当社が開発した簡易分析技術とコンサルティングにより解決します。

掘削ズリ土捨場からの酸性水の発生事例
掘削ズリ土捨場からの酸性水の発生事例

当社が開発した土壌の簡易分析手法
当社が開発した土壌の簡易分析手法

■近接構造物への影響解析

3次元FEM解析によるトンネル掘削の影響解析例
3次元FEM解析によるトンネル掘削の影響解析例

デジタル写真計測によるトンネル変状調査例1 デジタル写真計測によるトンネル変状調査例2
デジタル写真計測によるトンネル変状調査例

(6)大深度地下開発に関するサービス

大深度地下開発に関するサービスは、当社の技術研究所で開発した
計測技術を活用したものです。

●フローメーター検層

地下水は多くの場合、地盤の中を一様に流れている
とは限らず、特定の層や亀裂に集中して流れています。
このような地下水が集中して流れている部分は
「水みち」と呼ばれています。水みちを把握することは、
地層の水理地質構造を知る上で非常に重要なことです。
フローメーター検層は、ボーリング孔を利用し、
地層内に発達する水みちの検出ができます。

フローメータ検層
写真:フローメータ検層
※(財)電力中央研究所と共同開発した装置です。

●深層岩盤の単孔式透水試験

深度1000m程度までのボーリング孔を利用したパルス法、スラグ法、
揚水試験等を組合わせた深層の岩盤を対象とした透水試験になります。
JNC式JFT試験装置は、単一の試験孔を利用した地下深部岩盤に
おける透水係数および間隙水圧を測定できる高度な原位置水理試験装置です。

低水圧制御水理試験(JNC式JFT)
写真:低水圧制御水理試験(JNC式JFT)
※核燃料サイクル開発機構(JNC)と共同開発した装置です。

●高透水性地盤水理試験

一定体積の錘を試験孔内に投入、または引き上げることにより
孔内水位を瞬時に変化させる非定常透水試験になります。
当社独自のスラグ試験により、高透水性地盤の透水係数を
測定することができます。
スラグ試験では、試験孔内の水位を当社独自の形状
をもつスラグ(錘)の引き抜きや投入によって、
瞬時に変動させることができます。
更に、試験孔内の水位変動を微小時間の間隔で
測定できます。これらふたつの特徴により、
高透水性地盤でも適用を可能としています。

写真:スラグ試験に使用する中空スラグ
写真:スラグ試験に使用する中空スラグ

●光ファイバセンシング

光ファイバセンシング技術は、センサ部に光を入射し検波することにより
計測する技術で、次のような特長があります。
 ①給電が不要
 ②石英ガラスを使用しているため耐腐食性が高い
 ③低損失特性により長距離の計測が可能
当社では、独自の計測器を開発することにより、お客様の
様々なニーズにお応えします。

当社で開発した計測器の例(FBG方式)
当社で開発した計測器の例(FBG方式)

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サービス内容に関するお問合せや無料相談に関しては、
03-5246-4150へお電話頂くか、もしくは、下記のお問合せフォーム
よりお気軽にご相談下さい。

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させて頂きます。
ここまで、費用は一切かかりませんので、ご安心ください。

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地質調査業登録
管轄/国土交通省
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