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土壌汚染対策も井戸で


こんにちは!(^-^*)/

"中年のアイドル" 井戸おやじこと、
アサノ大成基礎エンジニアリング
の杉山明です。

毎度、井戸おやじのブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

明日からGWを迎えますね。
皆さんは何連休の予定でしょうか?

井戸おやじのGWですが、な、なんと!!!!
7年間お世話になった大阪を離れ、
札幌へ帰還する準備で忙しいんですよ。

よって、連休明けには「新地」の帝王から、
再び「すすきの」の帝王へ。
こちらについても準備が必要ですな。

私事をすいません...(笑)

さて、前回は「災害と防災用井戸という
題材でお話させて頂きました。

震災後に自治体や民間企業の注目度が増し、
防災井戸に対するニーズの高まりに関する
内容でありました。

さて、今回は前回までに何度かお話している
土壌汚染対策についてご紹介致します。

ただし、汚染土壌の掘削除去措置については、
当社の建設事業部と工事部による建物解体から
土木工事のワンストップサービスがあります
ので、詳細はそこに譲ることとします。

「井戸おやじ」らしく、井戸を利用した土壌
および地下水汚染対策についてお話致します。

井戸を利用した対策

井戸を利用する方法としては、物理的、化学的、
生物的の3種類が主とります。当社での実績が
多数ある方法を主体に紹介します。

物理的な方法としては、汚染地下水を強制的に
動かす「揚水処理」と、汚染地下水中に圧縮空気
を送り、エアレーションする「エアースパージング
があります。

物理的な手法は、汚染物質の分離抽出が主なので、
回収するための吸着設備が必要となります。
主な吸着材として、活性炭が利用されております。

化学的な方法としては、汚染物質をCO2とH2Oに分解
する薬剤を地中に注入するフェントン法があります。

低圧注入により、地盤破壊を抑えることが可能なうえ、
中性領域(pH5~8)で作用するために、重金属等が
地盤中で分解し、新たに汚染することがありません。

以前は物理的な方法が主でしたが、最近では土壌環境
にも配慮し、汚染物質の浄化速度も向上された、この
方法を選択されるお客様は増えております。

生物的な方法としては、酸素や栄養源を地中に加えて、
棲息する微生物を活性化させて、汚染物質の分解能力
を促進させる方法があります。

当社はジオドクターとして、お客様の様々なニーズに
合わせたカルテを事前に作成し、多様な工法を組み合
わせたベストミックスな手術の提案が可能です。

行政対応

土壌地下水汚染は法律だけではなく、自治体によって
条例が制定されており、その手順と対応方法が地域に
よって異なります。

当社では、不慣れなお客様の代わりに、行政対応も
含めて、経験豊富なスタッフが親身になって対応
させていただきます。

リスク評価

土壌汚染および地下水汚染に対する手術費用を捻出
できなかったとしても、決して諦めないでください。

当社では、そのような場合には、リスク評価を行い、
井戸を利用した地下水の水位や水質を監視する
モニタリング手法についても提案可能です。

さらに周辺環境への説明を含めた
リスクコミュニケーションに
ついても経験が豊富です。

診断するには

土壌汚染および地下水汚染の対策を検討するうえでは、
汚染物質の種類、地下水位、地形および地質状況、
ご予算、猶予(期間)といった情報が必要不可欠です。

それには、しっかりとした土壌汚染調査を行う必要
があります。

土壌汚染調査は健康診断のようなものですので、
最初に行う汚染の有無を確認する調査から、
土壌汚染対策の方針を決定するための
詳細な調査までを段階的に行います。

よって、土壌汚染および地下水汚染が
確認された場合には、多くの時間が
必要となる場合があります。

具体的なお悩みをお持ちで、詳しい話を
聞きたいという方は、
ぜひお早めにご相談ください。

さて、今回の井戸おやじブログはここまでです。

対策ツールが豊富なので、ひとつひとつを
細かく紹介することはできませんでした。
いつも井戸おやじにつきあって頂き
本当にありがとうございます。

twitterでのツブやき、コメントも
お待ちしておりますー!

次回は札幌に帰還し、心機一転直後に
地下水の取水規制
についてお話したいと思います。

それでは皆様、よいGWをお過ごしください。
See you again.ヾ(*'-'*)

2020年1月

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