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マンションにも防災用井戸の準備をしませんか?

こんにちは!

井戸おやじこと、アサノ大成基礎エンジニア
リングの杉山明です。

10月に入りやっと秋らしくなってきましたね
衣替えの準備はお済みですか?
札幌はすでに雪が降り、コートを着てる人がちらほら。。。。。

北海道に秋は寄り道ていど、、、、、
長い冬が訪れる気配を感じます。
寒くなると必然的に人のぬくもりが恋しくなりますが、、、
近頃、オヤジは人のぬくもりもままならないので、
大好きな酒で体を温め、厳しい冬を乗り越えようと
思います!

そんなオヤジにはお医者さんや周りから禁酒の声が、、、、
「禁酒」「禁酒」と言われなくて済むように、
自ら「断酒」して心身ともに

「健康で健やかな未来を!」

までには、まだ少し時間が掛りそうです。

「酒は百薬の長」という先人の知恵に甘え、
もう少し、、、、、、
もう少しだけ、、、、、、
酒と良い付き合いをしていきたいオヤジです。

さて、「断酒」は
自ら酒を断つ!!
という意味でよく使われますが、
よく似た言葉の「断水」は
自らの意思に関係なく、何らかの原因で
水道の給水が止めらる事
を意味します。

1字違うだけなのに
「断酒」は健康に良い気がしますが
断水」は精神的・生命へ影響するイメージですね。

さて、「断水」の経験はありますか?
いざ「断水」になっても大丈夫なように
防災井戸」の準備はいかがでしょうか。

防災井戸」についてはオヤジ過去にも
上水道の地震対策と防災井戸
災害時の水確保!~非常用井戸の活用について~
防災井戸のススメ
で詳しくお話しさせて頂いてますが、

記憶にも新しい、4月に発生した熊本地震
や先日の鳥取地震からいまいちど、
防災井戸」の重要性についてご紹介
させて頂きます。

熊本地震では配管の破損や停電が原因で、
44.5万戸にて「断水」が発生しました。

震災発生2日後にはその約半数が復旧しておりましたが、
残りの約20万戸は断水が続き、4日経過後も約10万戸が
断水」したままだったそうです。

通常、万が一の断水時には水道事業者より
応急給水が実施されます。
しかし、それはあくまで飲料・炊飯用の水であり、
生活用水を補う水量は確保できないのが現状です。

それにより、熊本地震ではお風呂はもちろん、
トイレの流し水等の生活用水が不足し、
衛生面での問題が大きく取り上げられました。

下の写真のトイレで用を足せますか?
(お食事中の方ごめんなさい)
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阪神大震災後のトイレ(参考:神戸赤十字病院様資料より)

日本は下水道技術が発展したため、
清潔でキレイなトイレは当たり前、
近年では自動でふたが開き、温かい便座で出迎えてくれ
自動に流れる「おもてなし」精神あふれる
トイレが大手デパートだけではなく、
個人宅にも多く普及しています。

清潔・キレイ・おもてなしのトイレに慣れてしまった
日本人にとって「水洗」「紙は流す」は
基本中の基本な事です。

それが「断水」により
「トイレの流し水が無い」
「紙を流せない」
ことにより汚れたトイレを継続的に使用することは、
実は精神的にとても大きなダメージを与えます。

もともと、各自治体においては阪神大震災以降、
学校や公園などで生活用水確保のための
防災井戸」の導入が進められていました。

自分たちで「防災用井戸」を準備することにより、
多くの住民の安全を確保し安心させることは、
現在のマンションなどの住宅施設を管理する者にとって
必要不可欠なこととなります。
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これは千葉県某団地に設置した災害時用井戸の写真です。
ここは約600戸ある大型団地であり、
飲み水は集会所や各世帯での備蓄をしているのですが、
生活用水も自分たちで確保したいとの思いから、
手押し式の「防災用井戸」の設置を行いました。

手押し式にすることにより、「断水」だけでなく
停電時にも井戸を使用することができ、
また「防災用井戸」ではありますが、
普段も散水やエントランス掃除のためなど、
自由に使用できるようにしています。

また、年に1回は防災訓練時に使い方などを説明し、
(ギコギコするだけですが、、、)
万が一に使用できないことがないようにしています。
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防災用の手押し井戸を設置するためには、
どうしてもトラック車で掘る機械を搬入しなければならず、
5m×5m程度のスペースが必要になります。
ただし、それさえクリアできれば原則どこでも設置することができ、
電気もいらないためどこでも常時水を出すことが可能です。

また、手押し式の他にも電動式で安定した水を
供給する「防災用井戸」や、非常用の浄水装置を
組み合わせて飲み水としても使える「防災用井戸」など、
さまざまな用途に対応することができます。

そろそろ災害時用の「防災井戸」を計画されてはいかがですか。
震災は起きないほうが良いに決まっている。

しかし、

天災は忘れた頃に来る

ということで皆様、万が一の備えをしていきましょう。

「防災井戸」についてのお問合せはコチラ

下のように平和な世の中でありますように

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(当社ブログ『省エネ対策委員会』:メタボ委員長)

今回もお読みいただきありがとうございました。

By井戸おやじとその愉快な仲間達でした。

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